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博物館学芸員講座「雲版が語る尚泰久の時代」【12月2日(土)開催】

2017年11月15日


                  

日 時:2017年12月2日(土)14:00〜16:00(13:30開場)
講 師:久部良 和子(歴史担当学芸員)
場 所:博物館講座室
定 員:80名(当日先着)
    ※入場無料

【内容】

現在、奈良国立博物館に「大里城/琉球国王大世主庚寅慶生/天順二年(1458)八月八日」と陰刻された「雲版(板)」が保管されている。
大世主(おおよのぬし)とは、第一尚氏第六代王尚泰久のことである。
尚泰久は、仏教に帰依し在位期間中に23口の梵鐘を鋳造させ、多くの寺院を創建したことでも知られる。
当館が所蔵する梵鐘は、戦後様々な経緯を経て返還された歴史がある。
この大里城(グスク)「雲版(板)」が、何故明治44年、徳島の浄智寺から奈良帝室博物館(奈良国立博物館の前身)に寄託されるようになったのか未だに不明である。
同時代の金工品と比較しながら「雲版(板)」の声を聞いてみよう。

キーワード 雲版(板)、梵鐘、禅寺、尚泰久

主催:沖縄県立博物館・美術館